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その中でも、奥に鎮座している3店舗(マルハチ、豊漁丸、みわちゃん)は、昔から営業している老舗の牡蠣小屋なのです。 マルハチはその3店舗の中の右端の店舗。 平日でも行列ができることもある人気店なのです。
私が行ってきた日は珍しく日曜日。11時過ぎると次から次に人がやってきて満席になってしまいました。 この日も牡蠣飯をサービスしてくれました!
マルハチ 訪問履歴
この日はたまたまの日曜日。
牡蠣小屋は土日は混んでいるので、私は平日にしか行かないのですが、 たまには休日の混雑でも味わってみようかなと思って、無謀にも休日の糸島の牡蠣小屋に行ってきました。
到着したのが11時前頃だったので、まだ行列ができるほどではありませんでしたが、続々と人が吸い込まれて行っていました。
船越の牡蠣小屋は、店舗自体が大きいので、設備もかなり充実しています。
お店に入ってすぐのところには、このような大きな生け簀があって、牡蠣のほかにも、活きエビや、活きサザエ、活きホタテなどが、 水族館のように泳いでいるんです。
ここにあるのは注文して焼いて食べることができるんです。
でも、中に入ったらこのありさま。
わんさか人だかりになっておりました(汗
大型の牡蠣小屋なので、たいだい200名から300名は入るようです。
船越には、このマルハチさんと同じような大きさの牡蠣小屋が8棟もあるんですよ。スゲーです。
ちなみに、小屋の向こう側は海。
良く晴れた日には絶景です。
席に案内されました。
周りはグループの人や家族連れが多いですね。皆さん楽しそうに牡蠣を焼いています。
私は一人で来たのですが、ありがたいことに、この稼ぎ時の満席の中でも、一人でも入れてくれるんですよ。
マルハチさんは炭火焼。
糸島の牡蠣小屋は、「ガス」と「炭」を使っていて、小屋ごとに違っているんですね。
マルハチさんは炭火焼なんです。 船越漁港に8棟ある牡蠣小屋のうち、炭火焼は、このマルハチさんと千龍丸さんだけなんですね。
ガス火、炭火、どちらにもメリットデメリットがあるので、お好きなほうを選んでいただければいいと思いますよ。
店頭にも大きな写真入りでメニューが出されていましたが、店内のメニューも写真付きで分かりやすいですね。
牡蠣 1000円
サザエ 1000円
イカ 500円
ホタテ 350円
アワビ 1000円
アナゴ 700円
クルマエビ 350円
ウチワエビ 1000円
ハマグリ 500円
〆鯖 400円
干物各種 500円
カキフライ 500円
漬け 500円
ネギトロ丼 350円
イクラ丼 450円
うに丼 700円
牡蠣飯 200円
エビフライ 600円
ホタテフライ 600円
これと言って、特別なメニューは無いのですが、全体的にr-zなブルな価格設定になっているようです。
丼物メニューが安いのも魅力的でありがたいなと思います。
注文した商品に、スタッフの人が”正”の字を入れてくれます。
牡蠣小屋定番の「牡蠣焼きセット」です。
糸島の各漁港の漁師さんが運営している牡蠣小屋では、テーブルごとに「焼き牡蠣セット」を無料で貸し出してくれます。
「焼き牡蠣セット」には、軍手や牡蠣ヘラ、トング、それにお皿などがついてきます。 軍手などは人数分は無いかもしれませんので、焼き係専門の方が付けられるといいですね。
テーブル毎に、炭代(ガス代)が必要になっていますので、その代わりみたいなものですね。
それから、各テーブルには、調味料も備え付けてあるところが多いです。
多くの牡蠣小屋にあるのと同じく、マルハチさんでも醤油とポン酢がおかれてありますよ。
調味料はお好きなものを持ってこられるといいですよ。
おすすめは、バターやレモン果実。意外と大根おろしもさっぱりとしていて合うんですよ。
実は、座るとすぐに、この牡蠣飯を配ってくれたんですね。もちろんサービスです。
なので、丼ものを食べてみたかったのですが、さすがに食べすぎだと思って、ご飯ものは注文しなかったんです。
この牡蠣飯、通常200円で販売されているものです。
カキといっしょに炊き込まれていて、美味しいんですよ。
ほとんどの牡蠣小屋で、それぞれの店舗独特の味の牡蠣飯があるんです。
牡蠣が来ました
今年は、このカゴ一杯の量1kgで1000円です。
ここ数年は、だいたいこの価格になっているようです。
炭火の上に並ベてゆきます。
上手に焼くポイント等もありますので、焼きかを参考にしてみてください。
参考 牡蠣の上手な焼き方、食べ方
今年2018年秋シーズンからの牡蠣は、少し細身の牡蠣が多かったような気がしますけどね。
そして少し水っぽい感じがします。水っぽい牡蠣は焼いていると身が小さくなるんですよね。
まぁまぁの牡蠣だったと思います。
カキフライも注文してみました。7個入りで500円です。
糸島の牡蠣は、平べったい牡蠣が得異物みたいなんですが、マルハチさんお牡蠣は普通の牡蠣だったので、少し残念でした。
カキフライに、焼き牡蠣、これに牡蠣飯が付けば、立派な牡蠣セットですね。
価格にすると、1000円くらいで食べられそうですよ。
中は、このような感じになっています。
牡蠣の本場ではありあmすが、普通のカキフライですよ。
新鮮揚げたては、とても美味しいです!
会計を済またら、「珈琲も飲んで行ってくださいね」とお声かけくださいました。
セルフですが、コーヒーが準備されているんですね。
ありがたくいただきましたよ。
食後のコーヒーは、やはり和みますね。
今回のマルハチさんで食べたものの費用ですが、
炭代 300円
牡蠣1kg 1,000円
カキフライ 500円
--------------------
合計 1,800円(税込)
でした。
ご飯は牡蠣飯をサービスでいただきましたので、これでも満腹です。
他の料理も食べたかったのですが、一人だったので食べることができませんでした。 やはりグループや家族で来る楽しくて、いろいろな料理を食べられていいと思います。
牡蠣三昧を楽しんでくださいね。
関連記事:ドンブリのある牡蠣小屋
サービスが良くていつも人気の牡蠣小屋マルハチ
日本でも有数の規模を誇る糸島は船越の牡蠣小屋群。 大型の店舗が8棟並んでいるさまは圧巻です。その中でも、奥に鎮座している3店舗(マルハチ、豊漁丸、みわちゃん)は、昔から営業している老舗の牡蠣小屋なのです。 マルハチはその3店舗の中の右端の店舗。 平日でも行列ができることもある人気店なのです。
私が行ってきた日は珍しく日曜日。11時過ぎると次から次に人がやってきて満席になってしまいました。 この日も牡蠣飯をサービスしてくれました!
ご注意
このページの情報は、2019年2月時点のものです。
マルハチ 訪問履歴
- マルハチ最新情報 (2019.2)
- オープン記念の「牡蠣の燻製明太漬け」もらってきました (2016.10)
- ゆるキャラのカキボーに会いにゆきました (2014.11)
マルハチさん 行列ができています
この日はたまたまの日曜日。
牡蠣小屋は土日は混んでいるので、私は平日にしか行かないのですが、 たまには休日の混雑でも味わってみようかなと思って、無謀にも休日の糸島の牡蠣小屋に行ってきました。
到着したのが11時前頃だったので、まだ行列ができるほどではありませんでしたが、続々と人が吸い込まれて行っていました。
店内には大きな生け簀があります
船越の牡蠣小屋は、店舗自体が大きいので、設備もかなり充実しています。
お店に入ってすぐのところには、このような大きな生け簀があって、牡蠣のほかにも、活きエビや、活きサザエ、活きホタテなどが、 水族館のように泳いでいるんです。
ここにあるのは注文して焼いて食べることができるんです。
満席です
でも、中に入ったらこのありさま。
わんさか人だかりになっておりました(汗
大型の牡蠣小屋なので、たいだい200名から300名は入るようです。
船越には、このマルハチさんと同じような大きさの牡蠣小屋が8棟もあるんですよ。スゲーです。
ちなみに、小屋の向こう側は海。
良く晴れた日には絶景です。
席に案内されました
席に案内されました。
周りはグループの人や家族連れが多いですね。皆さん楽しそうに牡蠣を焼いています。
私は一人で来たのですが、ありがたいことに、この稼ぎ時の満席の中でも、一人でも入れてくれるんですよ。
マルハチさんは炭焼きです
マルハチさんは炭火焼。
糸島の牡蠣小屋は、「ガス」と「炭」を使っていて、小屋ごとに違っているんですね。
マルハチさんは炭火焼なんです。 船越漁港に8棟ある牡蠣小屋のうち、炭火焼は、このマルハチさんと千龍丸さんだけなんですね。
ガス火、炭火、どちらにもメリットデメリットがあるので、お好きなほうを選んでいただければいいと思いますよ。
マルハチさんのメニュー
店頭にも大きな写真入りでメニューが出されていましたが、店内のメニューも写真付きで分かりやすいですね。
牡蠣 1000円
サザエ 1000円
イカ 500円
ホタテ 350円
アワビ 1000円
アナゴ 700円
クルマエビ 350円
ウチワエビ 1000円
ハマグリ 500円
〆鯖 400円
干物各種 500円
カキフライ 500円
漬け 500円
ネギトロ丼 350円
イクラ丼 450円
うに丼 700円
牡蠣飯 200円
エビフライ 600円
ホタテフライ 600円
これと言って、特別なメニューは無いのですが、全体的にr-zなブルな価格設定になっているようです。
丼物メニューが安いのも魅力的でありがたいなと思います。
注文した商品に、スタッフの人が”正”の字を入れてくれます。
牡蠣焼きセット
牡蠣小屋定番の「牡蠣焼きセット」です。
糸島の各漁港の漁師さんが運営している牡蠣小屋では、テーブルごとに「焼き牡蠣セット」を無料で貸し出してくれます。
「焼き牡蠣セット」には、軍手や牡蠣ヘラ、トング、それにお皿などがついてきます。 軍手などは人数分は無いかもしれませんので、焼き係専門の方が付けられるといいですね。
テーブル毎に、炭代(ガス代)が必要になっていますので、その代わりみたいなものですね。
無料の調味料は2種類
それから、各テーブルには、調味料も備え付けてあるところが多いです。
多くの牡蠣小屋にあるのと同じく、マルハチさんでも醤油とポン酢がおかれてありますよ。
調味料はお好きなものを持ってこられるといいですよ。
おすすめは、バターやレモン果実。意外と大根おろしもさっぱりとしていて合うんですよ。
牡蠣飯をサービスでいただきました!
実は、座るとすぐに、この牡蠣飯を配ってくれたんですね。もちろんサービスです。
なので、丼ものを食べてみたかったのですが、さすがに食べすぎだと思って、ご飯ものは注文しなかったんです。
この牡蠣飯、通常200円で販売されているものです。
カキといっしょに炊き込まれていて、美味しいんですよ。
ほとんどの牡蠣小屋で、それぞれの店舗独特の味の牡蠣飯があるんです。
牡蠣が来た!
牡蠣が来ました
今年は、このカゴ一杯の量1kgで1000円です。
ここ数年は、だいたいこの価格になっているようです。
炭火の上に並ベてゆきます。
上手に焼くポイント等もありますので、焼きかを参考にしてみてください。
参考 牡蠣の上手な焼き方、食べ方
今年2018年秋シーズンからの牡蠣は、少し細身の牡蠣が多かったような気がしますけどね。
そして少し水っぽい感じがします。水っぽい牡蠣は焼いていると身が小さくなるんですよね。
まぁまぁの牡蠣だったと思います。
カキフライ来た!
カキフライも注文してみました。7個入りで500円です。
糸島の牡蠣は、平べったい牡蠣が得異物みたいなんですが、マルハチさんお牡蠣は普通の牡蠣だったので、少し残念でした。
カキフライに、焼き牡蠣、これに牡蠣飯が付けば、立派な牡蠣セットですね。
価格にすると、1000円くらいで食べられそうですよ。
中は、このような感じになっています。
牡蠣の本場ではありあmすが、普通のカキフライですよ。
新鮮揚げたては、とても美味しいです!
珈琲のセルフサービスもあってうれしいいす
会計を済またら、「珈琲も飲んで行ってくださいね」とお声かけくださいました。
セルフですが、コーヒーが準備されているんですね。
ありがたくいただきましたよ。
食後のコーヒーは、やはり和みますね。
今回の牡蠣小屋の予算
今回のマルハチさんで食べたものの費用ですが、
炭代 300円
牡蠣1kg 1,000円
カキフライ 500円
--------------------
合計 1,800円(税込)
でした。
ご飯は牡蠣飯をサービスでいただきましたので、これでも満腹です。
他の料理も食べたかったのですが、一人だったので食べることができませんでした。 やはりグループや家族で来る楽しくて、いろいろな料理を食べられていいと思います。
牡蠣三昧を楽しんでくださいね。
関連記事:ドンブリのある牡蠣小屋
- 海鮮丼500円均一 ケンちゃん@船越
- 自分で作るブリの海鮮丼が激うま。徳栄丸@岐志
- マグロの切り身がたっぷり、マグロ丼400円。千龍丸@船越
- かば焼き風の濃厚なカキ丼350円。大栄丸@岐志
- 新作イカ丼 400円。マルハチ@船越
- ゴージャス海鮮丼 700円。服部屋@船越
牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
糸島の牡蠣小屋丸わかり
牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください- 牡蠣小屋の特徴。何するところ? What is an oyster hut
- 牡蠣小屋の場所。どこにあるの? Where is the oyster hut?
- 牡蠣小屋のシステム Oyster hut system
- 持ち込み Can be brought in
- 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
- トッピングについて Bring a topping
- アクセス方法 access
- 結局どの牡蠣小屋がいいの? The best oyster hut
- 牡蠣小屋紹介(27店舗)
- 岐志漁港の12店舗 Kishi Oyster huts
- 船越漁港の7店舗 Funakoshi Oyster huts
- 加布里漁港の2店舗 Kafuri Oyster huts
- 福吉漁港の4店舗 Fukuyoshi Oyster huts
- 糸島の牡蠣小屋 完全ガイド Complete guide
人気投票ランキング Ranking
読者が選んだ人気投票ランキング糸島牡蠣小屋完全ガイド
糸島牡蠣小屋案内
糸島牡蠣小屋
糸島の牡蠣地図 MAP
アクセス方法 Access
・車で行く Car
・公共交通機関で行く Common
・JR+徒歩で行く JR
・タクシーで行く Taxi
・シャトルバスで行く
牡蠣小屋とは? This is an Oyster huts
牡蠣小屋のシステム System
牡蠣の焼き方、食べ方 How to eat
牡蠣小屋 ゆるキャラ
人気投票ランキング2016秋-2017春
人気投票ランキング2017秋-2018春
過去記事一覧
新着情報 サイドメニュー攻略
加布里漁港(2軒) KAFURI
加布里の牡蠣小屋2軒
船越漁港(7軒) FUNAKOSHI
船越の牡蠣小屋7軒
岐志漁港(12軒) KISHI
岐志の牡蠣小屋12軒
福吉漁港(4軒) FUKUYOSHI
福吉の牡蠣小屋4軒
唐泊漁港(2軒) KARADOMARI
・ざうお【一般店舗】
糸島は、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋、工房などがたくさん。 ガイド本片手にドライブしてください。