ピンク色に染まったタコ釜飯が名物
大入漁港にある牡蠣小屋、だいゆうさん大入(だいにゅう)にある、だいゆう・・・
糸島漁協さん所属の牡蠣小屋一覧には掲載されていないので、一般の牡蠣小屋ということでご紹介しますね。 深江漁港の「糸海」さんも、糸島漁協所属ではないようで、糸島にはそのような一般の牡蠣小屋も点在しております。
JR筑肥線「大入(だいにゅう)駅」から徒歩で5〜6分のところにあるので、車がない人でも牡蠣を堪能できますよ。
タコやサザエの釜飯が名物ということで食べてきました。
だいゆうさんは閉店して、WESTERN MARINEに変わっております。
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肉類、ウィンナー、惣菜、魚介類、天ぷら、厚揚げ等、持ち込み禁止です。
おしゃれな雰囲気です

大入漁港に向かう途中に、看板が出ております。
なんとラスタカラーに、達磨大師のような看板が・・・
牡蠣小屋でありながら意表をつく出迎えです。

看板のすぐ裏に、おしゃれな建物がありますが、これは一般の民家です。
牡蠣小屋だいゆうさんは、奥の建物になります。
糸島漁協さん所属の多くの牡蠣小屋は、ビニールハウス対応なのですが、だいゆうさんは立派な建物になっています。

喫茶店の看板らしきものも見えますね。
入り口がどこだかわかりませんでしたが、左端が入り口になっています。
牡蠣小屋の横は、大入の港

すぐ横は、大入漁港
だいゆうの店内

だいゆうさんの店内の様子です。
雰囲気としては、居酒屋風の感じです。
昔は、魚のセリが行われていたらしいとか。どうりで立派な建物です。
とても渋い建物ですが、流れている音楽も渋い。 ジャズが流れているんですよ。渋いでしょう。
お店の人は、これまた普通のおばちゃんとおじちゃんで、人生の渋さを感じます。
だいゆうの注意書き

いきなり注意書き発見です。
肉類、ウィンナー、惣菜、魚介類、天ぷら、厚揚げ等、持ち込み禁止だそうです。
注意書きの横には懐かしい黒電話が有るんですが、現役で動いているのかな?・・・
イケスがたくさん並んでいました。

イケスには、大きなかごに牡蠣とサザエがたくさん並べてありました。
だいゆう 店内の様子


だいゆうさんのシンプルなメニュー

だいゆうさんの壁にあるシンプルなメニュー
漁協さんに所属の牡蠣小屋と違って、メニューも独自の進化を遂げているようです。
牡蠣 1000円
カニ汁 1000円(2〜3人前)
タコ釜飯 1200円(2合)
さざえ釜飯 1200円(2合)
イカ串 200円
カニ唐揚げ 350円
たこから揚げ 500円
大アサリ 200円
サザエ 200円(100g)
炭が来ました

だいゆうさんは炭火焼き
炭焼き台も、他の牡蠣小屋と違っていますね。
ゴツくていい感じです。
炭代は、他の牡蠣小屋と同様に1テーブルに300円が必要です。
焼き牡蠣5点セットは健在

焼き牡蠣5点セットは、ここにもありました。
独特の形の牡蠣ヘラ、グリップがあってとても使いやすそうです。
灰よけのジャンパーの貸出しは、ありませんでした。
調味料セット

調味料セットも備え付けられていますが、やはり独特の進化をしています。味塩コショーがあるところがポイントですね。
牡蠣がきました!

まぁ、いい感じの牡蠣です。
気持ちゴツゴツしているように感じます。岩牡蠣らしいですが・・

早速、焼いてゆきます。
いい感じで焼けております。

だいゆうさんの牡蠣は、トロミが有るような感じです。
サザエも注文しました。

サザエは、1個からでも注文可能です。

サザエも、ジュージュー焼けております
名物の釜飯がきました!

だいゆうさん名物の釜メシが来ました
ほんと釜メシです。
2合なので、4人で食べてちょうどいいかもです。
注文してから炊き始めるので、最初の注文のときにオーダーしておいたほうがいいですよ。 炊き上がるまでに20分〜30分程度かかります。

ほんのりピンク色のタコ釜飯です。
待った甲斐がありましたというものです。
タコ飯の上に、焼いた牡蠣をトッピングして、タコ牡蠣メシにしてただきました。
かなりおいしいですよ!

人数が少なくて、食べきれない場合には、お持ち帰りもできます。
お持ち帰りの入れ物やビニール袋まで準備してくれます。
だいゆう タコ釜飯


牡蠣小屋の裏は、大入の海岸

牡蠣小屋の裏は、大入の海岸。夏には海水浴場として賑わう海岸です。
晴れた日には、カキを食べた後にデートにもいいかもですよ。
だいゆうさんの牡蠣を食べに来てくださいね。
だいゆうさんは閉店して、WESTERN MARINEに変わっております。
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牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
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