Western Marine(ウエスタンマリン)
大入漁港にあった「だいゆう」さん。
大入は「だいにゅう」と読みます。久しぶりに行ってみると、爽やかな青と白のストライプの建物に変わっていてびっくりです。
オーナーさんが変わったとかで、コンセプトも新しく、夏も冬も楽しめるリゾート施設を目指されるようです。
冬の間は牡蠣小屋として、夏には海水浴客を受け入れる施設になるとか。 カヤックやサップ(SUP)も楽しめるようなので、夏も楽しみですね。
牡蠣小屋としては、ほぼ旧だいゆうさんのままなので、安心しました。
飲み物、ご飯類の持ち込みNG
このページの情報は2018年1月時点のものです。
看板が見えてきました

昔は達磨さんの絵だったような気もしますが、白地に爽やかなマリンブルーの看板になっております。

奥の建物が新しく改装したウエスタンマリーン。 昔の大入の競り市場の跡だそうです。
昔は賑わっていたんですかね。

爽やかな雰囲気がしますね。
夏であれば、もっと雰囲気が出るんじゃないかと思います。

入口も変わっておりません。
dainyuと書かれてあります。「大入」ですね。お店だけに「おおいり」とかけているんでしょうか?
Western Marine


ウエスタンマリーン 店内の様子

店内も白をベースにブルーのワンポイントですね。
座席ごとのロッカーなんかも常備されていますね。

糸島の他の牡蠣小屋と同じく、無料貸し出しのジャンパー
灰が飛ぶので、着られたほうが良いと思います。
カウンター

入口の横には、カウンターもできています。 カクテルなんかもあるので、オシャレな牡蠣小屋って感じですね。
奥にはボード類が。SUP(起ち漕ぎボード)もできるみたいなので、夏場にはチャレンジしてはいかがでしょうか?
・カヤック 3500円(90分)
・SUP 3500円(90分)
前売りになっています

糸島の牡蠣小屋で初の食券機。前払い制になっております。
特筆すべきは、焼き肉ができること。
持ち込みは禁止ですが、ラム肉を販売しています。
木炭 300円
牡蠣 1000円(1kg)
サザエ 450円(1個)
大あさり 1000円(2個)
はまぐり 500円(2個)
コーンピザ 1000円
牡蠣ピザ 1000円
牡蠣グラタン 380円
タコ釜飯 1200円
サザエ釜飯 1200円
タコライス 750円
ラム肉 1000円(150g)
親鳥 750円(150g)
せせり 650円(150g)
骨付き鶏もも肉 900円(1本)
まずは、木炭を買ってくださいね。
定食類もあります。
座席の様子

座席は変わっていませんが、カラーリングされています。
座席横の水槽

座席横の水槽には、牡蠣やサザエが入っておりました。
大アサリという、とんでもなく大きな貝が動いておりました。1000円(2個)だそうです。

窓際のテーブル席に座ります。
Western Marine 店内の様子


炭火です

ウエスタンマリーンさんは、炭火です。
焼き牡蠣 5点セット

5点セットが準備されております。

調味料がこちら
ポン酢とコショーです。灰皿もあります
そういえば、旧店舗の時から不思議とコショーが置いてあるんですよね。
肉焼いていたのかな?
メニュー発見しました

メニューを発見しました
券売機と同じ内容ですね。
牡蠣と焼いてゆきます

少し大きめの牡蠣ですね。
なので個数としては9個入っていました。

牡蠣も美味しく焼けました。
たこ釜飯が来た!

タコ釜飯が来ました。これも変わらないままですね。
注文してから炊くので、30分くらいかかります。

焼いた牡蠣をトッピング。 牡蠣とタコの釜めしです。

タコ釜飯は、けっこうボリュームがありまして、写真は1杯食べた後の残り。
この茶碗だと5杯分程度あると思いますので、4人で食べてちょうどいいと思います。
余ったら、持ち帰りのケースもサービスしてくれるので安心です。
Western Marine タコ釜飯


トイレは外

トイレは建物の外になります。

左が男性用、右が女性用。各一人分しかありません。
混雑時には並ぶかもですね。
裏は、大入の海岸です

裏はすぐに大入の海水浴場です。
夏までに建物をもっと改装して、海岸側にも入口を作って海水浴客仕様にされるそうです。
大入の新しいメッカとして注目浴びそうですね。
牡蠣食べに来てくださいね。
【大入漁港】
Western Marine(ウェスタンマリン)
〒819-1124
糸島市二丈福井白浜2503-10
tel 092-326-5988
営業時間
10:00-19:00(LO 18:00)
定休日:火曜日(2月より)
Western Marine(ウェスタンマリン)
〒819-1124
糸島市二丈福井白浜2503-10
tel 092-326-5988
営業時間
10:00-19:00(LO 18:00)
定休日:火曜日(2月より)
牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
糸島の牡蠣小屋丸わかり
牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください- 牡蠣小屋の特徴。何するところ? What is an oyster hut
- 牡蠣小屋の場所。どこにあるの? Where is the oyster hut?
- 牡蠣小屋のシステム Oyster hut system
- 持ち込み Can be brought in
- 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
- トッピングについて Bring a topping
- アクセス方法 access
- 結局どの牡蠣小屋がいいの? The best oyster hut
- 牡蠣小屋紹介(27店舗)
- 岐志漁港の12店舗 Kishi Oyster huts
- 船越漁港の7店舗 Funakoshi Oyster huts
- 加布里漁港の2店舗 Kafuri Oyster huts
- 福吉漁港の4店舗 Fukuyoshi Oyster huts
- 糸島の牡蠣小屋 完全ガイド Complete guide
人気投票ランキング Ranking
読者が選んだ人気投票ランキング糸島牡蠣小屋完全ガイド
糸島牡蠣小屋案内
糸島牡蠣小屋
糸島の牡蠣地図 MAP
アクセス方法 Access
・車で行く Car
・公共交通機関で行く Common
・JR+徒歩で行く JR
・タクシーで行く Taxi
・シャトルバスで行く
牡蠣小屋とは? This is an Oyster huts
牡蠣小屋のシステム System
牡蠣の焼き方、食べ方 How to eat
牡蠣小屋 ゆるキャラ
人気投票ランキング2016秋-2017春
人気投票ランキング2017秋-2018春
過去記事一覧
新着情報 サイドメニュー攻略
加布里漁港(2軒) KAFURI
加布里の牡蠣小屋2軒
船越漁港(7軒) FUNAKOSHI
船越の牡蠣小屋7軒
岐志漁港(12軒) KISHI
岐志の牡蠣小屋12軒
福吉漁港(4軒) FUKUYOSHI
福吉の牡蠣小屋4軒
唐泊漁港(2軒) KARADOMARI
・ざうお【一般店舗】
糸島は、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋、工房などがたくさん。 ガイド本片手にドライブしてください。