加布里漁港のひろちゃんカキ
加布里漁港にある老舗の牡蠣小屋「ひろちゃんカキ」に行ってきました。
2015年秋シーズンから新しく予約専用の牡蠣小屋が増設されていてびっくりです。人気なんですね。
加布里漁港の牡蠣小屋の名物は「天然のハマグリ」、大きな天然のハマグリが堪能できますよ。 それから、ひろちゃん牡蠣の特徴は、牡蠣の大きさが選べること。 通常のMサイズから、特大のスーパーサイズまで、自由に選んで食べることができます。
牡蠣の味も、塩辛くなくクリーミーだとの評判です。
飲み物、ご飯類の持ち込み可
このページの情報は2015年12月時点のものです。
最新情報
黄色いノボリ旗が目印 加布里漁港 ひろちゃんカキ
加布里漁港の牡蠣小屋といえば、黄色いノボリ旗が目印の「ひろちゃんカキ」。 加布里漁港の奥まったところにあります。
船越湾の対岸には、遠く可也山を望むことが出来ます。
牡蠣小屋としては中型の店舗になると思います。
予約專門の牡蠣小屋を増設
ひろちゃんカキにも1年ぶりくらいに来たのですが、奥まったところにも牡蠣小屋が新設されておりました。
こちらの牡蠣小屋も、ひろちゃんカキ。 こちらは予約客専用の小屋だそうです。
予約客で一杯でなければ、こちらの小屋にも入ることが出来るようです。
加布里漁港 ひろちゃんカキ
一般客用の小屋に突撃です
そういうことで、昔からある一般客用の小屋に突撃です。
近くで見ると、ビニールの要塞って感じがします。
どちらかと言うと昔からの牡蠣小屋スタイルのお店。
オープンスペースの店内に、焼台と長椅子が並べられています。
牡蠣がサイズ別に分類されています。
加布里漁港の牡蠣小屋の特徴として、牡蠣が大きさ別に販売されているということ。
大きさ毎に値段も違っているんです。
中 1000円
大 1200円
特大 1400円
となっています。
しかし、更に凄いことに「スーパー」という超特大牡蠣があることを発見!
子供の足くらいの大きさのカキです。
これくらい大きいと話題作りにでもいいかもですね。
値段を聞くの忘れておりました。
焼き牡蠣 5点セット
ひろちゃんカキにう焼き牡蠣5点セット
タオルがあるのがポイントです。
焼けた牡蠣の殻を外すときに、この乾いたタオルの上で作業すると効率よく殻を外すことが出来ます。
皿の上では、なかなか熱くて取れないんですよね。
調味料セット
ひろちゃんカキの調味料セット
醤油のビンとレモン果汁のビンがありました。それと最近見なくなった金属製の灰皿も入っておりました(汗)
濡れティッシュも入っておりました。
ひろちゃんカキのメニュー
ひろちゃんカキのメニューです。
やはり加布里漁港だけあって、牡蠣の他に、天然ハマグリがあるのです。しかも大きいんです。 加布里に来たら、お好きであればハマグリを食べると良いでしょう。
ポン酢が200円で売られております。
ひろちゃんカキのオリジナルメニューがガーリックオリーブ焼き350円
特大ホタテバター2個(500円)もおりじなるメニューだそうです。
そういうことで早速ガーリックオリーブ焼きを注文しました。
店内にもメニューが下げられております。
ひろちゃんカキの店内
店内から入り口方面を見てみた、
カウンターみたいなのがないので炊飯器なども丸見え。
家庭的でフレンドリーな感じがします。
中サイズの牡蠣が来た!
これが中サイズの牡蠣
だいたい、他の牡蠣小屋で出されているサイズくらいの大きさです。
早速焼いてゆきます。
もしかすると、幻の緑牡蠣か!
殻を外してみると、プリプリというより上品な感じの牡蠣です。
何やら子持ちの牡蠣もアレば、緑色っぽい牡蠣もあります。
もう少し成長すれば、幻の緑牡蠣になるんじゃないかと思われます(勝手な想像)
ガーリックオリーブ焼き
そして、ひろちゃんカキ名物のガーリックオリーブ焼きが来ました!
今で言うところの牡蠣のアヒージョ。
しめじがいい感じにクタクタになったら完成らしいです。
更に煮こんでゆきます。
オリーブオイル焼き(牡蠣のアヒージョ)
油の中で水分が抜けて、牡蠣がホクホクになっております。
カキフライで揚げられた牡蠣のような感じです。
牡蠣が減ったら、焼けた牡蠣を投入して、牡蠣マシマシのアヒージョにして楽しむことができます。 美味しいですよ
加布里漁港名物のひろちゃんカキ。
ぜひ来てくださいね。
【加布里漁港】
加布里名産 ひろちゃんカキ
〒819-1124
糸島市加布里1105-6
tel 090-5295-3020
営業時間
9:00〜牡蠣がなくなり次第終了
時間外は要予約
定休日:不定休
加布里名産 ひろちゃんカキ
〒819-1124
糸島市加布里1105-6
tel 090-5295-3020
営業時間
9:00〜牡蠣がなくなり次第終了
時間外は要予約
定休日:不定休
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